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浪漫飛行

20代ニート(4月卒業予定!)による超低空飛行Blog

【書評】お金持ちの教科書【★★★☆☆】

日経平均株価が19000円を切りました。 下げ幅以上のダメージを受けていますが、震えながらスルーしていきます。

一つ言えることは、率直に言って死にたいってことです★

 

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今日は某凄腕投資家さんがおすすめされていた本の紹介です!

書評ばっか書いてますが、アフィとか何もやってないので僕には一円も入ってこないので安心してください!

 

お金持ちの教科書

お金持ちの教科書

 

 【佐藤的おすすめ度】★★★☆☆(3.0)

 

読み物としておすすめの本

『お金持ちの教科書』は投資の勉強というよりも、単純に読み物として楽しめる本でした。

★お金持ちの入り口は「1億円」
★本当の大金持ちは「資産3億円以上」
★価値観が変わるのは「5000万円」から
★「年収1000万円」が一番キツイ
上記の見出しなど、興味を引くものばかりですね!
どれも該当しないんですが…
 

ぼくは『隣の億万長者』はもちろん、何冊かこの手の金持ち本を読みましたが、どれも似た内容だなと思ってます。

でもこの本は、中々本にしづらい本音というか、一般人が知り得ないお金持ちの裏側について詳しく書かれているのが面白かったです。
例えば以下の一節
 
食品関連ビジネスで成功したある実業家は、筆者との面会にあたって、なぜ自身の事業が大成功したのか、ということに関する完璧な解答例をいくつも用意していた。成功した本当の理由は、その商品分野でたまたま最初に参入したのが自分だったという単純なものなのだが、世の中の人はそれに納得しないのだという。P4
 
いやーそうですよね。
みんながみんな秀逸なビジネスモデルだとか商品を開発したとかじゃないですよね。
参考になる・ならないではなく、こういう本音を拾っている本は中々ないと思います。
 

 リスク分散が正しいとは限らない 

ポートフォリオを組んで意味があるのは、億単位以上のお金を運用する投資家だけである。P181
億単位とまでは言わないけど、大筋で同意です。
少ないお金を分散していたらいつまでたっても増えないっしょってことで、ぼくは現在2〜3銘柄に集中投資しています。
もちろん株価が下がれば集中してる分、大きなダメージを受けますが、そもそも元手が多くないですからね。
 
次に重要なことは、「勝つ」人はそれなりにいるが、「勝ち続ける」人は本当に少ないという事実である。P184
ぼくは【常に退場しないことを念頭におき、「信用枠」は使用しない。】というルールも持っています。
「元金以上の損害」これがぼくの許容できないラインになります。
集中投資で被弾しても、生き残ることはできます。
元金が減っても、また挑戦ができます。
しかし、信用枠を使用した状態で被弾した場合は人生ゲームオーバーの可能性もあります。
ですので、ゲームオーバーのリスクだけは取らず、プラスにもっていく中長期投資が軸となってるのかな。。。
 

パクリ投資はいいの?わるいの?

自分の目で確かめる。これは多くのお金持ちに共通のポリシーだ。自分の目で確かめ、自分で定めた基準に合2わないと絶対に物を買わない、というタイプの人がかなり多い。P189
 章タイトルについて本書で述べているわけではないんですけどね!
ぼくは上記の文章からイナゴ投資の危険性を連想しました。
ぼく自身もよく人の銘柄をパクりますが、それでも絶対に自分なりに調べて納得した上でパクるという分別のあるイナゴだと自負しています。(?

もちろん四季報とかをチェックして、自分でゼロベースから銘柄を発掘できるように努力は続けています。
ただ、やはりSNSやブログを通して凄腕投資家が保有する銘柄に絞って調査した方が、圧倒的に時間短縮にも繋がるのは事実なわけで。
長い目で見て、あっち側の人間になれるよう努力を続けたいですね!
 

 さいごに

投資に役立つテクニック的なことはないんですが、それでもお金のない自分にとってお金持ちの方々の生き方や考え方というところで、参考になる点は多かったです!

今年も生き残って、儲けたあぶく銭でオカダマニラに行きたいなあ!